パントリーを作って、スッキリ暮らそう!

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

スッキリとした暮らしを実現させるためには、収納は欠かせない機能ですよね。

アコルデでも「収納をたっぷり確保したい」というのは、とても多くのお施主様からいただくご要望です。

だからこそ家の様々な場所に収納場所を設計するのですが、なかでもお勧めしたいのが「パントリー」です。

 

 

パントリーというと「食品をストックするための場所」と思われるかもしれませんが、それ以上に使い道がある収納なんです

パントリーの魅力は何といっても大きな収納力

その収納力を活かして、スッキリとした暮らしを実現させましょう!

 

【鍋や大きなお皿の収納場所として】

シンク下の収納や食器棚に収納できない鍋や大きなお皿などをはじめ、たまにしか出番のない調理器具などもパントリーに収納してしまいましょう。

出しっぱなしがなくなると、視覚的にも気持ち的にもスッキリしますよ!

 

【サブ冷凍庫置き場として】

食材のまとめ買いされる方に人気のサブ冷凍庫。

パントリー内にサブ冷凍庫を置くスペースを確保しておけば、一ヵ所で食品備蓄を管理することができます。

サブ冷凍庫を買ったものの置き場所に困って、仕方なくキッチンから離れた場所に置いている…ということにもなりません!

 

【キッチン・洗面兼用の収納場所として】

キッチンや洗面所のような「水周り」は、近くに設計されていることが多いので、キッチンと洗面所の間にパントリーを設けて兼用の収納場所として利用するのもお勧めです。

洗面所には最低限の収納スペースを設けて、広々と空間を使うことができます!

 

このようにパントリーがあるだけで、キッチンはもちろん、水周りの機能を充実させることができます。

これから新しく家を建てる場合は、ぜひパントリーを作ることを検討してみてくださいね!

ご不明点はどうぞお気軽にアコルデのスタッフまでご相談ください。

 

お施主様との印象に残るエピソード

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

アコルデが創立してからいままで、数多くのお施主様とお会いしてきました。

一丸となって家を建てるマイホーム建築は、お施主様とスタッフの距離も近くなり、何年経っても思い出は色褪せることはありません。

(今でもお名前と土地名がわかれば、すぐにお顔を思い出せるほど!)

人生で一度の大イベントをアコルデにお任せいただき、本当にありがとうございました。

 

中には「こんなこともあったよ~」と話したくなるほど印象深いエピソードもたくさんあります。

そこで今回は、そんなお施主様との印象に残ったエピソードをご紹介します。

【逗子市 H様の場合】

理想の土地に巡り合い、購入を決めたH様。

しかし想像以上に土地に予算がかかってしまい、資金計画がご不安になったことをきっかけにアコルデにご来店いただきました。

土地代の支払期日が迫る中、家の設計を進めて総額を確定しなければならない状態でした。

焦りを感じながらも迅速に理想の家を実現した経験は、とてもいい思い出です!

 

詳しく見る

https://www.akorude.jp/blog/2021/02/27/kodawari/

【平塚市 N様の場合】

N様とは

・ご実家の建て替え

・お兄さまの家の建築

と長いお付き合いがありました。

そしていよいよマイホームを建てる、となった時にご相談いただいたときは、本当に嬉しかったです!

ご家族ぐるみでお付き合いがあるので、胸に熱い想いが込み上げてきたのを、とてもよく覚えています。

 

詳しく見る

http://www.akorude.jp/blog/2021/07/08/jirei8/

【平塚市 H様の場合】

建築予定地は決まっていたものの、建築できるようにするまでの手続きが複雑だったH様。

数社の建築会社へ相談したものの、その土地に家を建てられるかもわからず、アコルデにご来場くださいました。

珍しいケースでしたが以前にも、アコルデで似たようなケースを対応したこともあり、お任せいただくことになりました。

ご契約から完成まで1年間という長いお付き合いになりましたが、家が完成したときはスタッフも感無量でした!

 

詳しく見る

http://www.akorude.jp/blog/2020/12/08/jirei1/

 

お施主様の数だけドラマがあるのが、家づくり。

どんなケースでも決して諦めることなく、理想の家づくりを叶えるのがアコルデの責務だと思っています。

そしてお施主様とはこれからも末永くお付き合いさせていただければ幸いです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

家づくりの先にある人間関係を築くために ~アコルデスタッフの想い~

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

皆さんもご存知の通り、アコルデは家づくりの会社です。

お施主様の求めている家を建てることが基本的な仕事ですが、それと同じように「どうすればお施主様に楽しんでもらえるか、感動してもらえるか」ということも大切にしています。

 

私達とお施主様は、ただ家を建てて終わるだけのお付き合いだと思っていません。

これから家に住み続ける限り、ずっと続いていくご縁でありたいと考えています。

だからこそ、困ったときに頼れて、どんなときにも気軽に相談できるような、強い人間関係を築いていきたいと思っています。

 

トマトが切れれば、めし屋はできる。栓が抜ければ、飲み屋はできる』という本があります。

この本では

当たり前のことができれば商売はできる。でもそれだけではお客様の心までは掴めない。大切なのは、どうすればお客様と強い人間関係が築くことができるのか、しっかり考えて取り組むこと。

ということが書かれています。

 

これは私達にも通じる考えだと思います。

家づくりを通して、お施主様に「楽しい!」「嬉しい!」という感動を体験していただければ、何かがあったときに気軽にご相談いただけるような人間関係を築けると信じています。

 

アコルデで家を建てて、本当によかった!」と、ご満足いただくために、これからも様々な取り組みを行っていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

地域密着型建築会社のアコルデだからできること

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

アコルデはお客様とのお引渡し後のお付き合いもとても大切にしています。

住宅施工会社が数多くなる中で、「アコルデで建ててよかった」と言われることが何よりもうれしいことです。

 

何かトラブルがあったり、相談事があったりしたときには、すぐに対応することを心掛けています。

何よりも、お客様や家の事を知っている担当スタッフが窓口となり対応させていただいております。

ですから、当社ではアフターケア専属部門を設けておりません。

実際にその家の建設に携わったスタッフがアフターメンテナンスにも伺いますので、家を熟知した上でのケアを提案することができます。

 

神奈川県以外にもお問合せが多く、できる限りアコルデを気に入っていただいたお客様には一緒に家づくりをしていきたいのですが、基本的には神奈川県内を前提としています。

時期などによっては、神奈川県以外でもお受けすることもございますので、ご相談ください。

 

これからもアコルデは、地域の皆様の快適な生活と発展に尽力していきます。

家づくりを検討されている方は、ぜひアコルデまでお気軽にご相談くださいね!

憧れのベイエリアで暮らすときに注意すべきこと

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

神奈川県はどの市町村も人気がありますが

特にベイエリアブランド化していると言ってもいいほど

憧れを持つ方が多くいらっしゃいます。

そんなベイエリアですが、実際に住むとなると注意してほしいこともあります。

「住んでみたら意外と大変だった…」ということにならないように

いくつか例をご紹介いたしますので、参考にされてみてくださいね。

ベイエリアならではのお悩みと言えば、塩害

塩分を含んだ風や雨が家に侵入することによって、劣化してしまうことです。

家の金属部分はもちろんのこと、自転車バイクなども例外ではありません。

その他にも植物が育ちにくいということも。

洗濯物も外干しをすると塩を含んでしまうので、部屋干しがメインになります。

また、塩によって家の汚れが目立ちやすいということも挙げられます。

水分が蒸発して析出した塩は、白く目立ちます。

外壁や窓ガラスが曇るのはもちろん、放置していると家も傷みやすくなるので、

頻繁なお手入れをお勧めします。

特に台風や風の強い日の後は要注意!

いつもより塩を多く含んでいるため、しっかり水洗いをしましょう。

 

もしZEHのように、太陽光発電システムを家に設置したいとお考えの方は特に注意です!

太陽光発電パネルは「海岸から500m以内の重塩害地域では設置不可

としているメーカーがほとんどです。

どうしても…という方は、他のエリアを選ばれることをお勧めします。

 

アコルデではベイエリアの施工実績も多くあります。

もし神奈川のベイエリアで家を建てたいとお考えなら、

経験に基づいたアドバイスをいたしますので、どうぞ安心してお任せくださいね!

知りたい!家づくりのこだわり ~アコルデの施工事例⑦~

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

今回は

これからアコルデで家を建てたいけれど、どんな様子なの?

と、思っている方に向けて、アコルデで実際に施工した事例をもとにお話いたします。

家づくりは楽しい反面、大変なこともあります。

そんな裏話もしっかりお伝えできればと思っています。

お施主様の希望を叶えるまでのストーリーをご覧ください。

 

 

【事例⑦ 横浜市 K様】

ご来場いただいたきっかけ

当初単世帯での新築をお考えでご来場いただきました。

しかし条件に合う更地が見つからず、その時は中古住宅を購入されました。

その後、親御様所有の土地に二世帯住宅を建てる計画が持ち上がり、ぜひお願いしたいと当社へ再度ご来場いただきました。

設計でこだわった部分は?

駐車場に囲まれ解放感のある敷地でしたので、明るさを確保しつつもプライバシーをしっかり守れるように、小さな窓を多く採用しました。

特にLDKではその窓が空間のアクセントにもなっています。

子世帯の2Fリビングは、勾配天井を採用し広々とかんじられるように設計しました。

 

 

打ち合わせで工夫したところは?

親世帯のご希望も子世帯の方が取りまとめてお打ち合わせしたため、親世帯の方にも完成イメージを共有できるように、パースを作成してお持ち帰りいただきました。

お施主様が設計で満足されたところは?

リビング近くにはご主人様・奥様それぞれの書斎を完備。

インターネット環境もしっかり確保して、リモートワーク時でも集中して仕事ができるように整えました。

また洗濯動線をスムーズにするため、干す→畳むを同じ空間で済ませられるようにしました。

お忙しいご夫婦の負担が少しでも軽くなるように、暮らしを考えた間取りに大変ご満足いただきました。

 

大変だったところは?

前面道路は広い歩道のある大通りで、電気や水道の取り込みが複雑なところがあり、ご近隣との調整も必要でした。

その都度K様と最善の方法をお打ち合わせし、ご納得いただいた上で進めて解決していきました。

 

 

このようにアコルデは理想の家が完成するよう、力を尽くします。

初めてのマイホーム建築なら、アコルデにどうぞお任せください。

リフォームもアコルデにお任せください!

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

もうすぐゴールデンウィークですね!

緊急事態宣言は解除されたとはいえ、まだまだ気を引き締めて感染防止をしなければなりません。

気兼ねなく外に遊びに行けるようになるのは、もう少し先になるかもしれませんね。

でも、せっかくの長期休暇。

何もしないのはもったいないですよね!

もし時間に余裕があるようであれば、居住空間を暮らしやすい環境になるよう、家をチェックしてみましょう!

アコルデといえば新築一戸建てのイメージが強いかもしれませんが、実はリフォームも行っています

外壁塗装の塗り直しはもちろん、水周り外回りなど、リフォームにおいて色々と行っております。

実際に「家のことはアコルデに相談すれば何とかなるよね」と認識してくださっているOB様達が多く、様々な依頼をいただいています。

外壁のリフォーム業者が来たのだけど、一度見てもらえないですか?」というご相談をOB様から受け、アフターメンテナンスも兼ねて点検にいくこともあります。ご説明してご安心していただいたり、またリフォームの相談もお受けすることもあります。

 

住み始めて10年、20年と経過していて、度気になるようなことがあればリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

住まいのことで気になることがあれば、いつでもアコルデのスタッフまでご相談くださいね。

建て替えのメリットとは

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

家の痛みが目立つようになってきたから、リフォームするか考えている

と、ご相談をいただくことがあります。

リフォームとなると大がかりな工事になりますし、費用もかかります。

悩まれるお気持ちはとてもよくわかります。

 

 

リフォームを悩まれている方にお伝えしたいのは、

まだ家を建ててから日が経っていない場合は傷んだ場所だけを部分的なリフォームでも十分対応できますが、築年数が経っている場合は建て替えがお勧め」ということです。

 

築年数が経っている場合、そもそも建築基準法が今とは違う可能性が高いです。

というよりも、ほぼ違うと言っても過言ではないでしょう。

昔の基準で建てられているので、耐震性のような構造部分が脆弱です。

だからこそリフォームをする場合は建て替えをお勧めしています。

 

また、築年数が経っている場合、構造躯体だけにして内部だけをリフォームする、というようなスケルトンリノベーションもお勧めできません

なぜなら一番テコ入れした方がいい構造部分が残っているからです。

 

いつまでも安心して暮らせる家にするためにも、リフォームをするときは築年数を考えることをお勧めします。

 

築年数30年以下でリフォームをする場合は、部分リフォームを検討

築年数30年以上でリフォームをする場合は、建て替えも視野に

 

というように、大体30年を目安に考えましょう!

もしわからないことやご不安なことがあれば、いつでもアコルデのスタッフまでご相談くださいね。

 

知りたい!家づくりのこだわり ~アコルデの施工事例④~

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

今回は

これからアコルデで家を建てたいけれど、どんな様子なの?

と、思っている方に向けて、アコルデで実際に施工した事例をもとにお話いたします。

家づくりは楽しい反面、大変なこともあります。

そんな裏話もしっかりお伝えできればと思っています。

お施主様の希望を叶えるまでのストーリーをご覧ください。

【事例④ 藤沢市 N様】

 

お施主様のこだわりは?

家を建てるにあたり、マンションの内覧やモデルハウスを回って、イメージを膨らませていたそうです。

お施主様のイメージをできる限り実現できるようにしたいと思っていました。

 

お打ち合わせのときにアコルデが心がけたことは?

県外に住まわれていて、頻繁にお打ち合わせにお越しいただくことが難しかったため、

事前にメールで内容を送り合い、効率的に進めることを心がけました。

お打ち合わせの話を聞いて、アコルデから提案したことは?

ご家族が多いので、少しでも空間があれば収納に利用できればと思い、階段下の空間や洗濯機上部を利用した収納を提案しました。

またテレビも壁掛けにすることで、スッキリさせるというように空間が整うような工夫を提案しました。

設計で工夫したところは?

部分分離の二世帯住宅で、メインLDKを1Fにしたいとのご希望でしたが、日当たりが少し気になる土地でした。

そこで一番太陽の光が射し込む位置に吹き抜けを取り、1Fにも日を取り入れるように工夫しました。

 

お施主様が設計で満足されたところは?

2Fのサブリビングには、小屋裏に続く階段の下に設けたワークスペース、圧迫感のない開放的な階段設計など、とても気に入っていただけました。

 

このようにアコルデは理想の家が完成するよう、力を尽くします。

初めてのマイホーム建築なら、アコルデにどうぞお任せください。

知りたい!家づくりのこだわり ~アコルデの施工事例③~

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

今回は

これからアコルデで家を建てたいけれど、どんな様子なの?

と、思っている方に向けて、アコルデで実際に施工した事例をもとにお話いたします。

家づくりは楽しい反面、大変なこともあります。

そんな裏話もしっかりお伝えできればと思っています。

お施主様の希望を叶えるまでのストーリーをご覧ください。

 

【事例④ 逗子市 H様】

 

ご来店のきっかけは?

理想の土地は購入できたものの予算が多くかかってしまったため、資金計画がご不安になり、インターネットでの評判からアコルデにお問い合わせいただきました。

 

 

今回のお打ち合わせで心配だったことは?

土地代金の支払期日が迫る中、間取りやオプションを決めて総額を確定していかなければならない状況でした。ご予算内で収まるように考慮しながらも、インテリアの雰囲気や使いたいアイテムのご希望を取り入れいれることができ、楽しくお打合せできました。

 

打ち合わせからお引渡しまでの中で苦労したところは?

閑静な住宅街の中、周囲には素敵な住宅が多く、外観上のデザインと室内での使い勝手を両方考慮する窓の配置が難しかったです。

特にお風呂の窓は開けた際に街路樹が見える位置がご希望でした。

外観も考慮した結果、特注サイズの窓を2窓設置することになりました。

 

 

お施主様に気に入っていただけたポイントは?

2Fリビングなので、勾配天井にして高さを確保して、木目調クロスでアクセントをつけました。お客様たってのご希望だった、貝殻のシェルペンダントがとても映える仕上がりとなり、ご満足いただきました。

 

 

お施主様が設計で満足されたところは?

前面道路の街路樹が桜並木で、2FにLDKと和室を配置し、春には満開の桜が室内から見える様に設計しました。

桜並木に面する和室の窓にはカウンターを設けて、まるでお店のように桜を見ながらくつろげる!とお客様も春を楽しみにしていらっしゃいました。

 

このようにアコルデは理想の家が完成するよう、力を尽くします。

初めてのマイホーム建築なら、アコルデにどうぞお任せください。