明るい家にするために、知っておきたい「採光」テク

こんにちは、アコルデのインテリアコーディネーターの清水畑です。

 

太陽の光が射し込む、明るい家にしたい!」というご要望。

多くのお施主様からいただきます。

太陽の光を家の中に取り入れる役割として窓がありますが、

だからと言って窓をたくさん設置すればいいというわけでもありません。

そこで今回は「採光」について詳しくお話しします。

家づくりの参考にしてみてくださいね!

 

採光の考え方① 部屋の明るさは窓の大きさに比例しない

窓が大きければたくさんの光が入る…というわけではありません。

室内の明るさは「部屋の中から見える空の広さを水平面に投影した面積に比例する

と言われています。

高い位置に設置している窓からは空がよく見えるので、太陽の光も多く部屋に入ります。

一方で低い位置に設置している窓はいくら大きくても見える空の面積が小さいため、光が入りにくい、というように考えます。

 

少しわかりにくいのですが、押さえておきたいポイントは

窓の大きさが同じなら、高い窓ほど明るい

天窓は側窓に比べて約3倍の照度になる

ということを覚えておきましょう。

部屋の中まで太陽の光を入れたいなら、このような天窓縦・横スリット窓がお勧めです。

 

採光の考え方 方位による光の入り方を知る

太陽は、東から登り西に沈むように、時間や方位によって在る位置が変化します。

この特性を知って、光をたっぷり入れたい部屋、逆になくてもいい部屋を考えて

取り付ける窓や間取りを決めましょう。

 

東面

朝日がたくさん入る東面。

ダイニングを東面に持ってくると、朝日がたっぷり差し込んで気持ちいいですよ!

 

西面

午後は明るく、部屋の奥まで光が入りやすいです。

しかし夏は日差しが強すぎるため、遮光対策が必要です。

横方向に光が入ってくるため、シェードブラインドなどを使って日差しを遮りましょう。

 

南面

一年中明るく日差しが入ります。

冬の日射量は西・東の2~3倍になるとも言われ、

特に夏は日差しが強くて、遮光対策が必要になることも。

太陽が高い位置にあるので、上方向からの日射遮蔽が必要です。

(ひさし)や深い軒などを取り入れましょう。

このように思い切ってサンルームにしてしまうという選択も素敵ですね!

 

北面

明るさは一年中安定しているものの、冬は直接光が入りにくいため

結露対策が必要になります。

 

太陽の光を上手に取り入れるためには、

どの部屋に、どのタイミングで太陽の光を入れたいか考えることがポイントです。

そうすれば自ずと窓の位置や形も決まってきます。

わからないことなどあれば、何でも遠慮なくアコルデのスタッフまでご相談くださいね!

一緒に理想の家を建てましょう。

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