愛知県常滑市にあるLIXILの榎戸工場へ見学に行ってきました☆ミ
こちらの工場では、陶器製品(トイレ)を製造しており、
月におそよ90000個製造されるそうです!
工場内は撮影NGなのでお写真がアップできないのですが、
泥漿(デイショウ)と呼ばれる粘土状のものを、トイレの型に流し込み、
高温の窯で焼き上げると、普段使用しているトイレが完成するそうです!
住宅でよく使用されるトイレは機械製造が主ですが、
公共の一部のトイレなどは、手作業で製造するものもあるそうです!
手作業で作り上げるのはすごいですね!
敷地内にあるINAXのオブジェですが、
実はすべて小さなトイレで文字をつくっております!!
よく見ないと通り過ぎてしまいそうですね💦(笑)
歴史を振り返ったトイレや非売品のスワロフスキーを全面に使ったトイレも
展示されていました。
また、タンクレストイレとタンクありトイレ空間の広さの違いを体験出来たり、
プラズマクラスター機能の効果を感じられるコーナーなどがありました。
実際に体感すると、とても分かりやすいですね!
見学してみた率直な感想として、トイレが作られる過程から、
トイレの歴史まで楽しんで学べる素敵な工場でした!